うつぶせの君のとなりにあおむきぬ白きカーテンのくるむ夕焼け
うつぶせの君のとなりにあおむきぬ白きカーテンのくるむ夕焼け(俯君隣仰向白包夕焼)はフ・クン・リン・ギョウ・コウ・ハク・ホウ・ユウ・ショウと読んで、普、訓、悋、行、交、迫、放、友、象。
☆普(あまねく)訓(いましめる)悋(物惜しみ)の行いは交(付き合い)を迫(追い詰める)。
放(遠ざける)友の象(すがた)がある。
うつぶせの君のとなりにあおむきぬ白きカーテンのくるむ夕焼け(俯君隣仰向白包夕焼)はフ・クン・リン・ギョウ・コウ・ハク・ホウ・セキ・ショウと読んで、普、訓、倫、凝、行、吐く、放、積、章。
☆普く訓(字句を解釈する)倫(すじみち)は凝(神経を集中する)行(行為)だと吐く(言う)。
放(思いのままにして)積(つみ重ねる)章がある。
うつぶせの君のとなりにあおむきぬ白きカーテンのくるむ夕焼け(俯君隣仰向白包夕焼)はフ・クン・リン・ギョウ・コウ・ハク・ホウ・ユウ・ショウと読んで、腑、君、凛、儀容、白、逢、融、祥。
☆腑(心の中)の君は凛としている。
儀容(礼儀正しく整った姿)に恍(うっとりする)と、白(申し上げる)。
逢うと融(心が解け合う)祥(幸い)がある。