わが賓客やまももの実を踏んでゆく
わが賓客やまももの実を踏んでゆく(我賓客山桃実踏行)はガ・ヒン・カク・サン・トウ・ジツ・トウ・コウと読んで、餓、貧、各、惨、蕩、実、逃、行。
☆餓(飢えて)貧しい各(それぞれ)を惨(痛ましく思う)。
蕩(すっかり失くし)実(本当に)逃げて行く。
わが賓客やまももの実を踏んでゆく(我賓客山桃実踏行)はガ・ヒン・カク・サン・トウ・ジツ・トウ・ギョウと読んで、芽、彬、覚、選、当、実、問う、業。
☆芽(きざし)を彬(明らか)に覚(感知し)選ぶ。
当(そうあるべき)実(内容)を問う業(仕事)である。
わが賓客やまももの実を踏んでゆく(我賓客山桃実踏行)はガ・ヒン・カク・サン・トウ・ジツ・トウ・コウと読んで、我、稟、各、三、答、実、問う、講。
☆我(わたくし)は稟(申し上げる)。
各(おのおの)三つの答えがあり、実(内容)を問う講(話)であると。