青森からの出張土産のニンニクを持参した健太一家の来訪。
 孫(律樹)も元気で嬉しい。

 呑気で雑な暮らし方をしている当方、大慌て、でも間に合わない。老眼でよく見えないけれど締まりのないだらしない態。(まぁ、ありのままで勘弁していただくとして・・)

 息子(孫)を見る優しいまなざしの夫婦に大いに安堵。
 ただ・・・息子は子供に自分のことを「父ちゃん」と呼ばせ、きれいな嫁さんまで「母ちゃん」と呼ばせている。ちょっと、ちょっと!である。
 お父さん、お母さんと呼ばせて育てたのに、息子は「父ちゃん、母ちゃん」と呼ばれたかったのかと、今更ながらに驚いてる。

 あなたの母ちゃんは婆ちゃんになったけど、案外素朴な奴だったんだね、君は。

 大きな立派な桃をありがとう。父ちゃん(夫)が「食べたいな」って言ったけど高価だから却下していたんだよ。幸せそうな息子の姿に心から喜んでいる。それが何より、ありがとう!