ふるさとは砂の上にて鳩交る

 ふるさとは砂の上にて鳩交る(故郷砂上鳩交)はコ・キョウ・サ・ジョウ・キュウ・コウと読んで、故、郷、差、穣、丘、耕。
☆故(以前)の郷(村里)とは差(同じではない)。
 穣(豊かな)丘を耕している。

 ふるさとは砂の上にて鳩交る(故郷砂上鳩交)はコ・キョウ・サ・ジョウ・キュウ・コウと読んで、顧、胸、詐、情、究、講。
☆顧(省みる)胸(心の中)、詐(作りごと)や情(ありのままの事実)を究める講(話)である。

 ふるさとは砂の上にて鳩交る(故郷砂上鳩交)はコ・キョウ・サ・ジョウ・キュウ・コウと読んで、虎、兇、鎖、錠、給、交。
☆虎は兇(恐ろしい)。
 鎖で錠(金具)をかけ給(世話をし)交(行き来している)。