おとろへの絲遊をよぶ畳の上

 おとろへの絲遊をよぶ畳の上(衰絲遊呼畳上)はスイ・シ・ユウ・コ・ジョウ・ショウと読んで、遂、師、友、冴、常、賞。
☆遂(やりとげる)師友の冴え、常に賞(褒めたたえる)。

 おとろへの絲遊をよぶ畳の上(衰絲遊呼畳上)はスイ・シ・ユウ・コ・ジョウ・ショウと読んで、彗、指、融、己、常、情。
☆彗(ほうき星)を指(ゆびさす)と、融(心が和む)。
 己(わたくし)の常なる情(気持ち)である。

 おとろへの絲遊をよぶ畳の上(衰絲遊呼畳上)はスイ・シ・ユウ・コ・ジョウ・ショウと読んで、衰、姿、憂、虚、状、傷。
☆衰えた姿を憂う。
 虚しい状(ありさま)を傷(悲しむ)。