春山に鯉抱えたる一騎なり
春山に鯉抱えたる一騎なり(春山鯉抱一騎也)はシュン・サン・リ・ホウ・イチ・キ・ヤと読んで、詢、三、裏、抱、一、記、也。
☆詢(問う)三つの裏を抱えもち、一(一つにまとめた)記也。
春山に鯉抱えたる一騎なり(春山鯉抱一騎也)はシュン・サン・リ・ホウ・イチ・キ・ヤと読んで、蠢、酸、詈、放、一、忌、也。
☆蠢(虫がうごめく)のな酸(いたましい)。
詈(ののしり)放(追いやる)。
一(ひたすら)忌(嫌う)也。
春山に鯉抱えたる一騎なり(春山鯉抱一騎也)はシュン・セン・リ・ホウ・イツ・キ・ヤと読んで、瞬、銭、利、方、逸、企、也。
☆瞬(またたく間に)銭(お金)が利(儲かる)方(やり方)が逸(隠れている)企(くわだて/計画)也。
春山に鯉抱えたる一騎なり(春山鯉抱一騎也)はシュン・サン・リ・ホウ・イツ・キ・ヤと読んで、春、山、理、法、一、騎、也。
☆春山(生命感に満ちた)わたくし、理法(道理にかなった法則)を逸(隠して)一騎(馬に乗る、戦いに挑む一人)也。