春の蔵でからすのはんこ押してゐる
春の蔵でからすのはんこ押してゐる(春蔵烏判子押居)はシュン・ゾウ・ウ・ハン・シ・オウ・キョと読んで、俊、像、有、範、姿、応、巨。
☆俊(優れている人)の像が有る。
範(手本)としての姿に応える巨きさ)である。
春の蔵でからすのはんこ押してゐる(春蔵烏判子押居)はシュン・ゾウ・ウ・ハン・コ・オウ・キョと読んで、瞬、造、宇、繫、顧、士、往、去。
☆瞬(またたく間に)造(こしらえた)宇(大きな建物)が繁(むやみと多い)。
顧みると、往(その後)去(取り去ること)がある。
春の蔵でからすのはんこ押してゐる(春蔵烏判子押居)はシュン・ゾウ・ウ・ハン・シ・オウ・キョと読んで、詢、雑、迂、伴、横、拒。
☆詢(問う)雑(まとまりのない)迂(物事に疎い)伴(つれ/夫)の横(勝手な振る舞い)を拒む。