高木仁三郎読み居し日々は遠くなりぬけっきょくは読むだけだったのだ

 高木仁三郎読み居し日々は遠くなりぬけっきょくは読むだけだったのだ(高木仁三郎読居日遠結局読)はコウ・モク・ジン・サン・ロウ・トク・キョ・エン・ケツ・キョク・トウと読んで、講、黙、腎、散、労、匿、挙、厭、欠、曲、問う。
☆講(話)を黙っている。
 腎(かなめ)は散(バラバラにして)労(力を尽くし)匿(隠す)挙(ふるまい)は厭(嫌になる)。
 欠(そろっているべきものが足りない)曲(こまごまと複雑な)問いである。

 高木仁三郎読み居し日々は遠くなりぬけっきょくは読むだけだったのだ(高木仁三郎読居日遠結局読)はコウ・モク・ジン・サン・ロウ・トク・キョ・エン・ケツ・キョク・トウと読んで、更、目、尽、三、漏、答、拠、昵、縁、結、極、読。
☆更(新しくなる)目(狙い)は尽(ことごとく)三つあり、漏れる答の拠(よりどころ)に昵(近づく)には、縁(つながり)を結び、極(やりぬく)まで読むことである。

 高木仁三郎読み居し日々は遠くなりぬけっきょくは読むだけだったのだ(高木仁三郎読居日遠結局読)はコウ・ボク・ジン・サン・ロウ・トク・キョ・エン・ケツ・キョク・トクと読んで、幸、睦、人燦、朗、実、婉、潔、極、徳。
☆幸せに睦(むつまじい)人は燦(きらきら光り)朗(ほがらか)である。
 実に婉(おだやか)で潔(けがれなく)極(この上なく)徳(品性)がある。