稲の香に晩き恋などあるもよし
稲の香に晩き恋などあるもよし(稲香晩恋等有良)はトウ・コウ・バン・レン・トウ・ウ・リョウと読んで、統、稿、番、連、読、迂、領。
☆統(一筋にまとめる)稿(下書き)は番(組み合わせると)連(つながる)。
読む迂(遠回り)を領(さとる)。
稲の香に晩き恋などあるもよし(稲香晩恋等有良)はトウ・コウ・バン・レン・トウ・ウ・リョウと読んで、読、更、番、聯、答、有、了。
☆読むことで更(新しくなる)。
番(かわるがわる行い)聯(並べてつなぐ)と、答が有ることを了(はっきり分かる)。
稲の香に晩き恋などあるもよし(稲香晩恋等有良)はトウ・コウ・バン・レン・トウ・・ユウ・リョウと読んで、套、講、万、練、謄、幽、了。
☆套(おおう)講(話)を万(十分)に練り、謄(書き写し)幽(閉じ込めるのは)領(大事なところ)である。
※桃紅(篠田桃紅)に晩き恋などあるもよし