何もしてあげられない姉なのに、マンガだけでも本にしてあげようという提案をしてくれる妹。
プロならば厳しい指定ややり直しがあるだろうに、ごくごく気楽に書いているわたしの漫画、本にするなどというレベルではない。
「ほかの文章は分からないけど漫画は分かるから」という見解での提案。妹にはありがたいけど「いいんだよ、そんな心配。」と一蹴している。
漫画はともかく、飯島晴子に関しては活字だけだから印字してコピー、簡単に小冊子として自力でまとめられるかもしれないと思う。そのうち、5部ほど作ってみようかと思っている。2000余りの俳句の私的解釈、少しづつまとめても寿命のほうが・・・危ないかも。