傘立ては竹刀置場に使われて同じ高さに鍔は触れあう

 傘立ては竹刀置場に使われて同じ高さに鍔はふれあう(傘立竹刀置場使同高鍔触合)はサン・リツ・チク・チ・ジョウ・シ・ドウ・コウ・ガク・ゴウと読んで、三、律、逐、問う、質、状、旨、撞、考、楽、触、号。
☆三つが律である。
 逐(順に従い)問うと、質(内容)の状(有様)の旨(考え)に撞(突き当たる)。
 考えることは楽しく触(物事にふれると)合(共感する)。

 傘立ては竹刀置場に使われて同じ高さに鍔は触れあう(傘立竹刀置場使同高鍔触合)はサン・リツ・チク・チ・ジョウ・シ・ドウ・コウ・ガク・ゴウと読んで、惨、慄、逐、闘、恣、慟、愕、私欲、業。
☆惨(痛ましく思い)慄(恐れおののき)逐(追い払う)。
 闘(争い)の恣(勝手な振る舞い)を慟(身もだえして悲しみ)愕(おどろく)。
 私欲の業である。

※竹刀は本来競い合いぶつかり合うものである。それがあたかも同じ高さで仲良く触れ合っているように見える。この和みの光景に、どことなく癒されている作者のまなざし。