牛ころしてふ木のありぬ着ぶくれて
牛ころしてふ木のありぬ着ぶくれて(牛殺木有着膨)はゴ・サツ・モク・ユウ・ジャク・ボウと読んで、娯、冊、黙、遊、若、某。
☆娯(楽しむ)冊(書物)であることを黙っている。
遊(好きなことをして楽しむ)若しの某(なにがし)がある。
牛ころしてふ木のありぬ着ぶくれて(牛殺木有着膨)はゴ・サツ・ボク・ユウ・ジャク・ボウと読んで、悟、刹、僕、融、寂、房。
☆悟(覚る)冊では僕(わたくし)は融(心が和む)。
寂(ひっそりとしてさびしい)房である。
牛ころしてふ木のありぬ着ぶくれて(牛殺木有着膨)はゴ・サツ・モク・ユウ・ジャク・ボウと読んで、語、察、目、由、著、謀。
☆語を察(明らかにすること)が目(ねらい)である。
由(わけ)は著(明らかになる)謀(企て)がある。