なにを指差してもくるし鴇の邑

 なにを指差してもくるし鴇の邑(何指差来鴇邑)はカ・シ・サ・ライ・ム・オウと読んで、貨、止、蹉、頼、無、翁。
☆貨(お金)が止(とどまる)と、蹉(つまづく)。
 頼る無(持たない)翁(老人)がいる。

 なにを指差してもくるし鴇の邑(何指差来鴇邑)はカ・シ・サ・ライ・ボウ・オウと読んで、化、詞、査、磊、暴、応。
☆化(形、性質を変えて別のものになる)詞(言葉)を査(調べる)。
 磊(小さなことにこだわらない)で暴(明らかにして)応える。

 なにを指差してもくるし鴇の邑(何指差来鴇邑)はカ・シ・サ・ライ・ボウ・オウと読んで、果、試、詐、磊、謀、有。
☆果(原因があって生ずるもの)を試みる詐(作りごと)である。
 磊(小さなことにはこだわらない)謀(計画するもの)が有る。

 なにを指差してもくるし鴇の邑(何指差来鴇邑)はカ・シ・サ・ライ・ボウ・オウと読んで、歌、詞、再、来、某、有。
☆歌詞を再(かさねて)来す某(何がし)がある。