をとめらや氷の上をともに恋ひ
をとめらや氷の上をともに恋ひ(乙女等氷上共恋)はオツ・ジョ・トウ・ヒョウ・ショウ・キョウ・レンと読んで、乙、女、等、評、奨、胸、攣。
☆乙(しゃれている)女(女性)等(たち)を評(品定めし)奨(褒める)胸(心のなか)攣(引きつっている)。
をとめらや氷の上をともに恋ひ(乙女等氷上共恋)はオツ・ジョ・ヒョウ・ショウ・キョウ・レンと読んで、乙、恕、透、表、状、恭、恋。
☆乙(粋なさま)である。
恕(思いやり)が、透(すきとおり)表(あらわれている)状(ありさま)は恭(慎み深く)恋(思い焦がれる)。
をとめらや氷の上をともに恋ひ(乙女等氷上共恋)はオツ・ジョ・トウ・ヒョウ・ショウ・キョウ・レンと読んで、乙、序、当、標、照、共、恋。
☆乙(物事に二番目)は序(物事の初め)を当てて、標(めじるし)にする。
照(てらし合わせると)共に連(つながっている)。