菱をあつめておくのはきれいな書院のなか
菱をあつめておくのはきれいな書院のなか(菱集置奇麗書院中)はリョウ・シュウ・チ・キ・レイ・ショ・イン・チュウと読んで、霊、周、知、鬼、霊、庶、引、衷。
☆霊は周知(誰もが知っている)。
鬼(死者)の霊(魂)は、庶(もろもろ)を引(引き寄せる)衷(心の中で)。
菱をあつめておくのはきれいな書院のなか(菱集置奇麗書院中)はリョウ・シュウ・チ・キ・レイ・ショ・イン・チュウと読んで、僚、秀、千、記、励、緒、引、知、勇。
☆僚(友達)は秀(すぐれている)。
千(たくさん)記(書き記すこと)に励(力を尽くしてつとめ)諸(もろもろ)引(導く)知勇がある。
菱をあつめておくのはきれいな書院のなか(菱集置奇麗書院中)はリョウ・シュウ・チ・キ・レイ・ショ・イン・チュウと読んで、量、終、質、帰、例、書、隠、註。
☆量(おしはかる)終わりまでの質(ないよう)は帰(元の所へ戻る)例(たぐい)の書である。
隠れた註(意味を書き記す)がある。