3年ぶりの郡上おどり/白鳥おどり | 線翔の民謡ブログ

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コロナウイルス感染拡大のため、令和2年、3年と中止になった岐阜のおどり。

今年は感染対策をとることで開催となった。

名物の徹夜踊りは、例年では午前4時、5時まで行われていたのを、今年は午前1時終了。

また、踊りながらかける「かけ声」もなし、踊りの間隔をとるということなどのお約束。昨今の流れでは当然だろう。

 

郡上おどりでは、会場に入るのにお宿でいただいたこのステッカーを持参する。

もちろん、自分のワクチン接種や職場等の状況をお伝えしての処置。

 

踊り会場では受付でこのステッカーを見せてからの入場だ。

 

白鳥おどりでも同様。

やはり踊り会場の受付で状況を確認して、ステッカーをいただく。

ようやく踊り会場へたどり着く。

 

踊っていると、前の方との間隔も狭まっていく。自分も時折、輪から外れて、間隔をとるようにして踊っていた。体力もなくなってきたが、休みを多くとりながらの踊り参加。

 

マスクをしているが、すぐに汗でビショビショになり気持ち悪くなる。まあ、しょうがないね。

 

いつまでこうした状況が続くか…踊りだけの問題ではないが、早く終息してくれることを願うばかり。