期待されているような結果が出せない。
自分は、生産性が低いと感じる。
部下にとって、頼れる上司になれない。
「私、何だか、肩身が狭くて・・・」
自分のことを、そんな風に感じている人は
多いのかもしれません。
苦しいですよね。
そんな訴えを持つ人の姿勢を見てみると、
実際に肩身が狭くなっています。
胸を抱え込む防御の姿勢になり、
前のめりで緊張も強く、呼吸も浅い。
当然、声も出にくくなるわけです。
さて。
ここで、恐ろしいお知らせです。
実は、何も問題がない人でも、
そんな姿勢を取り続けていると、
肩身が狭い人になってしまうんです。
姿勢が、その人の思考に影響を与えます。
◆◆◆
結果を出そう!
生産性を上げよう!
良い上司になろう!
頑張って無理して努力をするよりも前に、
まずは、姿勢を変えましょう。
胸を開いて、肩を下げて、緊張で凝り固まった
筋肉をほどいて、身体に隙間を作ります。
そして、深い呼吸をします。
それだけで充分です。
人間は、胸を張った伸びやかな身体の状態で、
クヨクヨ悩むことはできないからです。
自分自身の身体にホッとできると、
穏やかな心持ちでいられます。
ご機嫌でいられることも多くなります。
穏やかでご機嫌な人は、ネガティブなことを
引き寄せにくくなりますしね。
たとえネガティブな状況に陥っても、
混乱や苦痛を感じる時間は、短くなるんです。
無理をしなくても仕事の質は上がるし、
人にも慕われるなんて、願ったり叶ったり。
肩身の狭い姿勢のままでは、どんなに努力しても
苦しみから解放されません。
肩身が広い人になりましょう。
あなたが心地良ければ、それでOKです。
~あなたの新しい一週間が、
美しい響きとワクワクに満ちて
幸せでありますように~
(2019年7月8日配信メルマガ・呼吸の奇跡☆声の魔法より)
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