昨年秋、日本医師会と読売新聞共催の
「生命を見つめるフォト&エッセイ」
のエッセイ部門に、応募しました。
それがこの度、厚生労働大臣賞を受賞!
素直に、嬉しいです。
ありがとうございます。
でも、怖い。
母の精神疾患と、寄り添っていただいた看護師長さん
とのことを書いたのだけれど、母のことを書くのは、
やはり怖いと感じてしまいます。
それでも、こんなに素晴らしい賞をいただけたということは、
「大丈夫。書いて行け!」
と、大きな力で、背中を押していただいたのだと思います。
怖がりのままで、ガシガシと目抜き通りを歩きたいです。
受賞作は、私の本名で、ホームページに掲載されています。
◆重信雅美 「寄り添う眼差しに」
毎度のことだけど、自作を読み返すと、呼吸が荒くなりますな。
書くことは、怖いです。
だけど、とてつもなく面白い。
これからも、好き放題に書いて行こうと思います。
