プレゼン・面接・様々な場でのスピーチ・自己紹介・PTA総会の司会進行・・・

苦手だからと逃げてばかりもいられず、否が応でも、人前に立たされることが
ありますよね。

お見合い・プロポーズ・頼み事・仲直り・冠婚葬祭のご挨拶・別れ話。

これらも、かなり緊張するシーンです。

実は私、上記の全てでボイストレーニングを指導した経験があるんです。

別れ話や仲直りにも、ボイトレ・・・

だって、難しい状況であればあるほど、どんな声で話すのかは、重要ですものね。

その他にも、よその教室の発表会前に、歌や朗読をこっそりレッスンに来る人や、
茶話会の自己紹介のための練習を希望、という人もいました。

ウェルカム!!です。

だって、人前で話すのに抵抗のない人もいますが、たった一言を発するのに、
震える程の恐怖を感じる人もいますから。

勇気を持って声を出す練習をしたり、気持ちの準備をする場所って必要です。

私たちの日常に、必ずやってくる「ここ一番」の時。

あなたは、どうやって乗り越えますか?

◆◆◆

レッスンを受けて、本当に良かったです!
 最優秀賞をいただきました!!


原稿(台本)を作る大切さがわかりました。
 本番は原稿を見ながら話せたので、
 とても落ち着いて進行できました


子どもたちが、熱心に聴いてくれました。
 緊張しましたが、嬉しかったです


そんな、ご報告メールをいただくことが多くなりました。

前向きに、チャレンジされる方が増えて来たんでしょうね。

自分のことのように、嬉しくなります。

でも、失敗しても、思うような反応が得られなくても良いんです。

逃げないで、あきらめないで、練習を重ねて行けば、必ず上手く
行く日が来ます。

コツは「泣きながら、おびえながら
ではなく「笑いながら楽しみながら」練習すること。

面白がって笑いながら声を出すことで、脳が「楽しいことをしている」と
認識します。

筋肉の緊張もほぐれて、リラックスした状態が作れますし、
人前に出る苦手意識も薄れます。

つまり、「ここ一番」を乗り越えるコツは、笑うこと。

深刻な場面になればなるほど、その前の準備で笑顔を作ること。
そして、呼吸を止めないこと。

緊張がほぐれて、表現やコミュニケーションの質は劇的に向上します。

まずは、勇気ある第一歩を踏み出しましょうね!

~あなたの毎日が、歓びと美しい響きに満ちて幸せでありますように~