ありがとうございました!
とっても良い会になりました。
3日は、素晴らしいお天気でした。
見事な青空です。
運動会、および行楽日和ですね。
いえ、こういう日こそ、歌と朗読はいかがでしょう。
ということで、試演会でございます。
こちらのオリセンこと、国立オリンピック記念青少年総合センターは、9年前、
マミィズボイススタイルの第一回発表会の会場として選んだ場所。
天井が高くて、広々として心地よい会場です。
はじまりの場所にもう一度戻って来られたのは、私にとって感慨深いことでした。
ゲストの児童文学作家・もとしたいづみさんのリハーサル風景。
今回、自作のエッセイと絵本を朗読していただきました。
歌手のNaokoさんと、朗読家の舞はるりさんもご出演いただき、まさに
歌と朗読の会にふさわしいキャスティングとなりました。
いづみさん 浜田真実 Naokoさん 舞さん
いづみさんは、いつか司会進行をサクッと決めるのが夢だとか。
この写真を見ても、まさに司会者ポジション。
ご自分の立ち位置を、しっかり確保していますね。
私は、宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店・序」と柳田国男の「狐が笑う」、
小泉八雲の「むじな」、そして自作のエッセイ「宿題のない夏休み」を朗読用に
アレンジして朗読しました。
歌は、宮沢賢治作詞・作曲の「星巡りの歌」と民謡の「こきりこ節」。
シャンソンの「ラストダンスは私と」など。
やりたいことは、なんでもやる。
つまり、やりたい放題なわけですが、出演者とスタッフ、温かいお客様と一緒に、
楽しくノビノビとした時間をつくれたかなと自負しています。
自分の音声を使って、言葉を大切にしながら表現をする。
コミュニケーションをとる。
ということは、幸せに生きて行くために、とてもとても大切なことだと考えています。
その感性を磨くためにも、文学作品に触れることや、自分の音声を使って表現をする
朗読や歌は、自分のコミュニケーションを支える力となります。
脳トレにもなりますしね。
来年は、マミィズボイススタイルのレッスンと並行して、正式に歌と朗読のための会を
立ち上げようと思っています。
ライブも行いたいですし、久々に民謡のCDのリリースも企画しています。
楽しみにしていただければ、私も嬉しいです。
今後とも、末永くお引き立てのほど、よろしくお願い致します。
ボイストレーニングで愛される声美人になる!*マミィズボイススタイル