昨日、下北沢のアレイホールにて、マミィズ☆ライブを行いました。
上の写真は、もとしたいづみさんの絵本「じごくのさたもうでしだい」を、出演者全員で読むためのリハーサルの風景です。
絵を担当された、竹内通雅さんも駆けつけて下さったので、用意した販売用の絵本にサインもいただきました。
お客様も当初の予想よりたくさん来ていただき、なんと絵本は、瞬く間に完売!
なんだか、とっても嬉しかったです。
無声映画「瞼の母」に声でナビゲーションをする活弁や、映画のシーンを演じる語り、そして、懐かしい歌の数々。
盛りだくさんでお届けしましたよ。
私は、昭和40年代の男性歌手が歌ったヒット曲を中心に歌ったのですが、まぁ楽しかったこと!!
気持良~く、歌わせて頂きました。
そしてエンディングは、会場にいらして下さった皆様と一緒に、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を熱唱。
で、昨日からずっと頭の中で、「ふたりで~ドアをしめてぇ~」とリフレインが止まらない状態です。
生徒さんたちや、会場に来て下さったお客様からステキなお花もいただきました。
プロでもアマチュアでもない、私個人でステージに立とうと決めたことで、何だか肩の力が抜けて、良いステージになったような気がします。
さらに、来年への展望が次々にやって来て、フツフツと活力が湧いてくる状態は、久々です。
こんな時代だからこそ、たくさんの人たちを巻き込んで、幸せに豊かに遊びまくりたいと感じています。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
一緒の時間を過ごせて、とてもとても嬉しかったです。