先日、夏休みで時間を持て余している娘と一緒に、江戸東京博物館に行って来た。
私は、無類のミニチュア好き。
ここのジオラマ展示は、とっても凝っていて、製作者の方々の遊び心やこだわりが伝わって来る。
ミニチュアの人形一体一体にドラマがあって、毎回、見惚れてしまうのだ。
みんな、イキイキと生活している様子。
街の片隅に、一風変わった一団や、風変りな商売をしている人たちもいる。
面白そうな人を見つけるのも、楽しみ。
上半身裸の男性たちは、大工さんたちかな↑。
当時の外国人たちが、江戸の美しさに驚愕したという資料があちこちに残る。
あぁ、江戸に住みたいと、江戸の上に出来た東京に住む私は、切に思う。
それにしても、いつ来ても思うのだけど、館内がうすぐらく、展示が観ずらい。
この暗さで、やたら眠くなる。
館内のイスには、口を開けて爆睡しているお父さんたちを多数発見。
お気持ち、お察しします。
猛暑は、休み休み乗り越えましょうね。
あぁ、小さな夏休み終了。
明日からまた、頑張ります。