マミィズの声祭りは、人使いが荒い。
出演メンバーたちは、自分の出番以外は、みんな何等かの役割を持って動く。
人手の足りない文化祭みたいなものなので、ピアノだって、女子だけで動かす。
この後、着物やドレスに着替えてキレイになるのに、数分前までは、
ピアノを「それっ!」と押しまくっている。
みんな、ものすごく力持ち↓

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受付だって、物販だって、全部、出演者が行う。
よしよし、真面目に働いておるな↓

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人手が足りないと、小学校6年生の娘までかり出される。
カメラを渡され、「あなた、記録用の写真係ね」と。
大きなカメラを抱えた小学生は、「はいよ」とばかりに、こんな写真。

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出番待ちのピアノ。
おぬし、けっこうやるな。
ありがたい。

動きを確認しながら、自分の歌の音合わせ&マイクチェックもする。

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誰もいない客席に向かって歌う。
自分と向き合う時間。
歌いながら、心がどんどん静かになるのが分かる。
気持ち良い。↓

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真剣にステージの上を見守る、メンバーさん達。
みんながひとつの時間と空間をつくるために、力を集約して行く。

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舞台袖の、なんとも言えない空間が好き。
ここにいるだけでも、すごく嬉しくなる。

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ハイヒールの靴音が気になるので、裸足で出番を待つ、濱田↓。
この後、急にステージに呼ばれ、裸足で飛び出すことに。
油断していたぜ。
お茶している場合ではなかった。

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みんなの背中が、適度な緊張感を持っていて、ステキ。
この空気感が、たまらなく好き。
表のステージと、見えない舞台裏は、こうしてつながっている。

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そして、終演。
出演者のみんな。
本当に、素晴らしい演奏やパフォーマンスをありがとう。
わざわざ、足を運んで下さったお客様、ありがとうございました。

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皆様からお花をいただき、翌日の我が家の玄関は、百花繚乱。
またひとつ、大きなヤマを超えられたみたいです。
まだこれからも、メンバーさん達と共に、笑いながら精進して行きます。
ありがとうございました。

花