あなたの〇〇が素晴らしいね!
と、ピンポイントでほめられると、嬉しい。
半世紀も生きているのに
良いねぇ!○○なところが、素晴らしい!!
とほめられると、ワクワクする。
さらなる「やる気」も出てくる。
○○があなたの才能なんだねぇ!
と、関心されると、最初は
「ほめすぎじゃない?」
「またぁ、調子いいなぁ」
「嘘でしょ」
と、感じていても、
やがて、
「そうかなぁ、そうかもね
」
などと、根拠のない自信も出てくる。
さらに、何度も何度も繰り返してほめられると、もう、すっかりその気になる。
娘の昨年の担任の先生は、そんなほめ上手な先生だった。
話しているうちに、親としての諸々の不安が吹き飛んで、
「大丈夫だわ、うちの子
」
と思えるようになった。
子どもたちを信じ、尊重し、丁寧な言葉で話しかけ、叱るときはバチっとしかる。
それでも、語る時は同じ目線で、穏やかに丁寧に話しかけて、包むように遊んでくれた。
いつの間にか、子どもたちは絶対的な信頼を寄せ、保護者も安心して子どもを預けられた。
これって、上からの目線だけでは出来ない。
下からでもダメ。
広めの視野と、先行きまで見通せる目が必要。
子どもの、声にならない声を聴き取る耳も必要。
どんな職業でもプロフェッショナルは、スゴイなと思う。
私も、良い仕事をして行きたいなぁ。
歌い手としても、ボイストレーナーとしても。
出会う人の明日が、今よりももっと、楽しく愉快でイキイキとなるような、お手伝いが出来るように。
と、ピンポイントでほめられると、嬉しい。
半世紀も生きているのに
良いねぇ!○○なところが、素晴らしい!!
とほめられると、ワクワクする。
さらなる「やる気」も出てくる。
○○があなたの才能なんだねぇ!
と、関心されると、最初は
「ほめすぎじゃない?」
「またぁ、調子いいなぁ」
「嘘でしょ」
と、感じていても、
やがて、
「そうかなぁ、そうかもね

などと、根拠のない自信も出てくる。
さらに、何度も何度も繰り返してほめられると、もう、すっかりその気になる。
娘の昨年の担任の先生は、そんなほめ上手な先生だった。
話しているうちに、親としての諸々の不安が吹き飛んで、
「大丈夫だわ、うちの子

と思えるようになった。
子どもたちを信じ、尊重し、丁寧な言葉で話しかけ、叱るときはバチっとしかる。
それでも、語る時は同じ目線で、穏やかに丁寧に話しかけて、包むように遊んでくれた。
いつの間にか、子どもたちは絶対的な信頼を寄せ、保護者も安心して子どもを預けられた。
これって、上からの目線だけでは出来ない。
下からでもダメ。
広めの視野と、先行きまで見通せる目が必要。
子どもの、声にならない声を聴き取る耳も必要。
どんな職業でもプロフェッショナルは、スゴイなと思う。
私も、良い仕事をして行きたいなぁ。
歌い手としても、ボイストレーナーとしても。
出会う人の明日が、今よりももっと、楽しく愉快でイキイキとなるような、お手伝いが出来るように。