7月以来2度目になる、ハコミセラピーのセラピストの方とコラボワークショップ。
題しまして「愉しいからだ 静かなこころ」。
ハコミのワークは、静か。
ひたすら、自分の心を深く繊細に感じて行く。
それでいて、温かくてシャープ。
それは、セラピストの方おふたりの、人間性が表れているのだと思う。
それに比べると、私のワークのにぎやかなこと。
自分の身体に触れ、感じ、声を出す。
普段大声なんて出さない方が多いから、戸惑われる人もいるだろう。
でも、面白ければ良いかと。
これも、私の人間性の表れかしらん。
このふたつのアプローチが必要なんだと私は思っているのだけれど、参加された方はどう感じられただろう。
ワーク中に、セラピストの方に伺った興味深いお話。
私たちの脳は、環境に対応して生き残って行くために、「危険」などのネガティブな情報を、より強く受け取るように出来ているのだそうだ。
危険に鈍感だと、種が絶滅してしまうから。
でもそのままだと、脳にはネガティブな情報が、びっちりとはびこることになる。
そこで、心地良いこと、歓び、楽しみ、感動などポジティブな情報を積極的に取り入れ、それを味わう時間をつくる。
歓びをじっくりと味わっていると、そのポジティブな情報が、ネガティブに傾いた脳をジワジワと浸食し拡がって行くのだそうだ。
そう、この歓びを「味わう」、というのがポイント。
トラウマは、脳に出来てしまった傷。
その傷を癒す薬は、歓んだり感動したり楽しむこと。
そしてそれを、じっくりと味わうこと。
私たちは、幸福に生きて良い。
声を出し、遊び、動き、心地良い身体と体験を、思う存分味わって良い。
「あぁ~、気持ち良いなぁ」
「楽しいなぁ~!!」
と歓びに浸って良い。
幸せとは、幸せを感じ味わうこと。
再認識できて、嬉しかった。
私は、みんなと一緒に、そんな味わう場をつくりたくて歌ったりしゃべったりしているのだと気付いた。
ハコミセラピストユニット
りふぁじゅう
おススメです。
題しまして「愉しいからだ 静かなこころ」。
ハコミのワークは、静か。
ひたすら、自分の心を深く繊細に感じて行く。
それでいて、温かくてシャープ。
それは、セラピストの方おふたりの、人間性が表れているのだと思う。
それに比べると、私のワークのにぎやかなこと。
自分の身体に触れ、感じ、声を出す。
普段大声なんて出さない方が多いから、戸惑われる人もいるだろう。
でも、面白ければ良いかと。
これも、私の人間性の表れかしらん。
このふたつのアプローチが必要なんだと私は思っているのだけれど、参加された方はどう感じられただろう。
ワーク中に、セラピストの方に伺った興味深いお話。
私たちの脳は、環境に対応して生き残って行くために、「危険」などのネガティブな情報を、より強く受け取るように出来ているのだそうだ。
危険に鈍感だと、種が絶滅してしまうから。
でもそのままだと、脳にはネガティブな情報が、びっちりとはびこることになる。
そこで、心地良いこと、歓び、楽しみ、感動などポジティブな情報を積極的に取り入れ、それを味わう時間をつくる。
歓びをじっくりと味わっていると、そのポジティブな情報が、ネガティブに傾いた脳をジワジワと浸食し拡がって行くのだそうだ。
そう、この歓びを「味わう」、というのがポイント。
トラウマは、脳に出来てしまった傷。
その傷を癒す薬は、歓んだり感動したり楽しむこと。
そしてそれを、じっくりと味わうこと。
私たちは、幸福に生きて良い。
声を出し、遊び、動き、心地良い身体と体験を、思う存分味わって良い。
「あぁ~、気持ち良いなぁ」
「楽しいなぁ~!!」
と歓びに浸って良い。
幸せとは、幸せを感じ味わうこと。
再認識できて、嬉しかった。
私は、みんなと一緒に、そんな味わう場をつくりたくて歌ったりしゃべったりしているのだと気付いた。
ハコミセラピストユニット
りふぁじゅう
おススメです。