音楽は、「リズムラブラブ」と「メロディニコニコ」と「ハーモニー音譜」。

コミュニケーションは、この三つ要素がとっても大事だと思う。

相手のリズム、自分のリズムを感じながら話すというのは、コミュニケーションの要。
」とか「タメ」なども、リズム感の良い人は、とっても効果的に使えるもの。

メロディは、抑揚とか、流れ、揺れを感じる感覚になるのかなぁ。
そして、ハーモニーは、文字通り「調和」でしょう。

私とあなたの鼓動・循環・調和。

それぞれ違うリズム、違う音を持った人たちが調和し循環(動く・流れる)することで美しい音楽のようなコミュニケーションが出来る。

そうか!さらに、音声の共鳴が加わることで、コミュニケーションの循環はとても豊かに育まれる。

朗読の時は、「歌うように語れ」と言われた。
歌うときは、「語るように歌え」とも。

鼓動と、息と動き(流れ)で作られた音楽は、人間という自然そのものから生まれたもの。
自然の息吹を感じ取った人間が、全感覚を使って創造したものが音楽。
そして、他者と調和することの美しさを表現したものも音楽だというわけか。

この時代だからこそ、必要とされる音楽・歌があるはず。

歌おう!