私の娘(10歳)は、人や物の「雰囲気」や「性質」を色で感じることがあるらしい。
以前、「お母さんの声は、黄緑」と言われた。

「なぜ、黄緑?」と尋ねると、「たぶん、薬草のような力があるから」と答えが返って来て、「あ、ありがとうございます
」と頭を下げてしまった。
嬉しくなって、「あれは何色?」「この人の色は?」と聞きまくっていたら「人間にはね、知らなくて良いこともあるんだよ
」と言われて、おののいた。
この頃は、ちっとも遊んでくれない
そうだ、色も音も波動。
音を聞いて色を感じる、娘のような感覚を持っている人はいて、これを「共感覚」という。
だが、私たちは多かれ少なかれ、誰でもこの感覚を持っている。
高周波が多く含まれている音楽を聴きながら塗り絵をすると、大多数の人は寒色系(青や紫)を使うし、低周波が多い音を聴きながらだと、暖色系(赤やオレンジ)の色を使う。
これは年齢性別関係なく、見事に表れる。
無意識でいても、私たちは外界の波動を、どこかで感じ取っているのだ。
何だか、すごいなぁ。
この季節の新緑は、私たちに活力とエネルギーの波動を送ってくれている。
瑞々しい新緑に染まりながら、新緑の声で、たくさん歌おう。
あなたも、あなたもね!
私だけに限らず、誰の声でも、必ず誰か大切な人の心に効く「薬草」のようなパワーを持っているのだから。
◆ボイストレーニングのマミィズボイススタイル
◆濱田真実ホームページ

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「なぜ、黄緑?」と尋ねると、「たぶん、薬草のような力があるから」と答えが返って来て、「あ、ありがとうございます

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この頃は、ちっとも遊んでくれない

そうだ、色も音も波動。
音を聞いて色を感じる、娘のような感覚を持っている人はいて、これを「共感覚」という。
だが、私たちは多かれ少なかれ、誰でもこの感覚を持っている。
高周波が多く含まれている音楽を聴きながら塗り絵をすると、大多数の人は寒色系(青や紫)を使うし、低周波が多い音を聴きながらだと、暖色系(赤やオレンジ)の色を使う。
これは年齢性別関係なく、見事に表れる。
無意識でいても、私たちは外界の波動を、どこかで感じ取っているのだ。
何だか、すごいなぁ。
この季節の新緑は、私たちに活力とエネルギーの波動を送ってくれている。
瑞々しい新緑に染まりながら、新緑の声で、たくさん歌おう。
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