生徒さんから、美味しいお茶をいただいた。
その名も、「ほっこり茶」↓
普通お茶の生産農家は、経済面を考えて、一本のお茶の樹からは、約30年しかお茶をとらない。
しかし、この出雲のお茶は、樹齢100年のお茶の樹からつまれたものだそうだ。
茶葉がほら、こんなに大きい。↓
香ばしくて、懐かしい香りがする。
ほうじ茶好きの私には、たまらない香り。
さっと熱湯をさして、いただいてみる。
うわぁ~!本当にほっこりするぞ。
すっきりとした後味。
鼻から呼吸をして、肺いっぱいにお茶の香りを吸い込み、舌で味わってみると、ざわざわした心もふっとゆるんでくる。
お茶は、五感を研ぎ澄ますのに、もっとも効果的だと思うなぁ。
イラストレーターであり、日本茶案内人の佐久間ちかこさんに
感謝。
ちなみに、このお茶は、表参道の日本茶カフェ茶茶の間
で購入可能。
あぁ、良い下半期の始まりだこと。