自分とつながるって、本当に大事なことだよなぁと、強く強く思う、今日この頃。
私の場合は、胸の奥深い部分にポイントがあって、その部分を意識しながら問いかけると、ふっと答えが湧いて来る時がある。
周囲の人のことでいっぱいいっぱいになっていた時、思わず「どうすればいいの!」と問いかけた瞬間・・・
「全てに関わる必要はない」
「全てに関われると思うな」
と声が聴こえて来て、一気に気分が軽くなった。これ、どういうわけか、深みのある男性の声だった。
そうそう、自分で全て何とかしようと思うのは「エゴ」ですもんね。了解~。自由になります!
ってなもんで、お気楽に解決。
私の中には、ずっと以前は「怖い裁判官」や「意地悪な教師」が住んでいて、いつも私を罵倒しダメだしをして、判決を下していた。
でもこの頃は、「守ってくれる勇敢な戦士」や「優しく導いてくれる女神」がいる。きまって美男美女。
想像するのは自由だもんね~。
誰にも遠慮はいらないし。
さらに彼らは、私をけっして否定しないし、愛して、大切にしてくれる。
そう思いこんでいると、現実の世界が、不思議なことに、リンクしているように変わってくる、というのも体験済み。
随分生き易くなってきた。
年のせいか?
いや、違う。
内なる声を耳を澄ますようになったからだ。
そうそう、今年からは、福々しくて、豊かな財宝を生み出す
魔法使いもひとり雇うことにした。
彼らに生き生きと働いてもらうために、心の中を居心地良く
お掃除しておかなくちゃ!
この頃、その声がさかんに言うのが、「バランス」ということ。
内側にある二分したエネルギーを整えて、バランスをとりなさいと語りかけてくる。
自分の中にある「男性性」と「女性性」を融合させて生きろとささやきかけてくる。
私の友人の珠帆美汐さんは、「ひとりラピュタ」という持論を展開している。
ジブリの映画によく見られるパターンとして、
『か弱い少女が、何か高次元の声を聴き取る力を持っていて、
行動的でパワフルな少年がその少女を守り、走り回ってサポートする』というものがあります。
一番典型的にその構造が現れているのが「天空の城ラピュタ」。
「女性性」と「男性性」の 普遍的な役割を描いていると思うので
す。
現実では人は皆自分の中に男性性も女性性も持っていて、そ
れらを統合させて全人格的を生きることにチャレンジすること
になります。
そうでないと、「自分自身を生きることを全うした」という満足感
がえられないのです。
自分自身の中に、柔らかで感受性豊かなシータを見つけ出し、
シータが代々受け継いでいる飛行石を輝かせ、自分自身の中
のパズーを、そのシータのために走り回らせましょう、ってこと
です。
おぉ、「ひとりラピュタ」ねぇ。
映画を観ていない人にはわかりにくいかもしれないけれど、女性性と男性性、二律背反したものを統合させて生きることが、全人格的に必要だと思う、ということね。
なるほど。
内なる声に耳を傾け、実際に動いてみよう。
行動が伴わないと、辛くなるばかりだよ~と珠ちゃんは教えてくれているのだな。
珠ちゃんの例え話は、いつもわかりやすい。
時代が大きく変動する中、内なる声を聴き取るパワーと、行動力はセットで必需。
これが、私にとってのバランスにつながるとも、気が付いた。
もうじき、北海道から珠ちゃんがやって来る。
恋愛セラピストのあづまやすし先生とコラボだそうだ。
これは、チャンス!
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