今年で4回目です。
初めてお声をかけていただいたのは、6年程前。
稲城市の住人だったために、ボランティアとして司会と歌で参加していました。
転居してからは、2年ほど間が空きましたが、今回、またお声をかけていただき、再登板。
このコンサートは、市内の授産施設や、障害児学級に通う人たちが、1年に一回行うお祭りの様なコンサートです。
歌あり、お芝居あり、楽器演奏あり。
なかには、聴覚障害を持っている人たちのダンスもあります。
身体全体で感じられるリズム感が素晴らしく、耳からは音楽が聴こえてはいないけれど、身体全体で音楽を受け止め、元気でステキなダンスを見せてくれます。
心と身体を開き、世界を感じながら生きるということを、肌でわからせてくれる人たち。
その中で私も、精一杯、話し、歌ってきます。
明日が楽しみです。