自分が関心のあることが流行るホントの理由
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
あなたはこんなことを思ったことはありませんか?
「最近、雑誌やテレビで、自分が学生時代好きだったものが流行ってるなぁ」
「自分が昔好きだった音楽が、最近よくラジオでかかるなぁ」
「不思議だなぁ」
こんなことを思ったこと、結構あるんじゃないでしょうか?
わたしもずっと不思議に感じていました。
自分が座禅をはじめ、悟りに深い関心を持つようになったら、なぜか世の中で「悟り」の話をする人が増えたんです。
これはとても不思議でした。
だって「悟り」なんてマニアックな話題、多くの人が関心を持つなんてありえないって思っていたからです。
が、最近になって、実はこれ、不思議でも何でもなかったことに気づきました。
悟りの世界では、そもそも世界を創り出しているのは自分です。
自分が世界であり、その世界を創り出しているのは自分自身です。
※正確には、単一の「意識」に自分を含めた世界が現象として現れている
自分が意図したことが世界に現れます。
なので自分が関心のあるものに、世の中の人たちが関心を持つようになるのは、不思議でも何でもないことだったんです。
自分の関心のあることが、世の中でも関心が高まるようになる。
この視点で注意深く、世の中を観察してみましょう。
どうやら確かに自分が創り出しているらしいということが、より理解できるようになってきますよ。
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◆著者プロフィール◆
濵田預士之(YOSHIYUKI HAMADA)1966年 京都生まれ
プランド・ハップンス・タンスコーチ 約30年にわたり、
コーチング、誘導瞑想を使ったカウンセリングを3000名以上に提供。
2001年バーをオープンし「マスター」の愛称で親しまれ、
潜在意識と豊かさをテーマに描いたメルマガは評判となり、
現在まで22年間・ブログ18年間と毎日書き続けている。
2007年座禅の老師との出会いから、座禅などの修行をスタート。
本当の自分と一体となる仏性(ぶっしょう)を体験。
「本当の自分とは」「この世界の仕組みは」を
心理学やプランド・ハップンスタンス理論を使って伝えている
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある