光と闇の真ん中
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
光」と「闇」という言葉がありますよね。
そして「善」と「悪」という言葉がある。
これらは本来独立した意味を持つ、別のジャンルの言葉なんですが、
何故か気がついてみたら、
いつの間にか「光」と「闇」という言葉に、「善」と「悪」の【意味】が紛れ込んでいる。
光が善で、闇は悪みたいな印象。
そしてそのことに普段わたしたちの多くは、ほとんど気づいていないことに気づきます。
本来別の物を指している別の文字に、
いつの間に、こんな【意味】が紛れ込んだのでしょう?
釈迦こと、ゴータマ・シッダールタは、
「中道」の大切さを説いたといいます。
「中道」から見える世界って、
どんなふうにみえるでしょう?
光でも闇でもなく、光でも闇でもある、
正でも誤でもなく、正でも誤でもある。
そこからの視点を、「見よう(しよう)」とするのではなく、「そこ(中道)」から生きる。
そこから見える景色は、どんな景色でしょう?
そこに立ってみてください。
(そうしようとするのではなく、そうする)
同じ景色なのに、まったく違う景色がそこには広がっていることを知るかもかもしれません。
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◆著者プロフィール◆
濵田預士之(YOSHIYUKI HAMADA)1966年 京都生まれ
プランド・ハップンス・タンスコーチ 約30年にわたり、
コーチング、誘導瞑想を使ったカウンセリングを3000名以上に提供。
2001年バーをオープンし「マスター」の愛称で親しまれ、
潜在意識と豊かさをテーマに描いたメルマガは評判となり、
現在まで22年間・ブログ18年間と毎日書き続けている。
2007年座禅の老師との出会いから、座禅などの修行をスタート。
本当の自分と一体となる仏性(ぶっしょう)を体験。
「本当の自分とは」「この世界の仕組みは」を
心理学やプランド・ハップンスタンス理論を使って伝えている
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある