問題を作ることに成功している!?
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
わたしの最初の師と初めてであったとき、
「人はみな、いつも完璧に成功している」
と言っていました。
たとえば「なんでこんなことが起こるの！？」
って言いたくなるような問題が起こるとき、
実はその問題は（無意識のうちに）
自分が作り出し、引き寄せていている。
つまり人生に問題が起こったとしたら、
その人は問題を作り出すことに成功している
というのです。
わたしははじめ、彼の言っていることが
なかなかわかりませんでした。
が、今は彼の言っていたことが
ものすごくよくわかります。
さて、世の中にはたくさんの
問題解決の情報があります。
が、問題を作っているのも自分、
問題を解決しようとするのも自分
だということに気づいたらどうでしょう？
問題を解決しながら、
同時に問題を（自分でも気づかない内に）
作り続けているわけですから、
きりがないということが見えてきますよね。
まるで終わらないモグラ叩きを
永遠と続けるいたちごっこみたいです。
著書「わたしが目覚める」の中で、
わたしがある日、「あ」って気づいたのは、
このことなのです。
だとすると、問題を解決することに注力を払うより、
問題そのものを作らない自分に変わることの方が
大切だということがわかってきますよね。
言ってみれば、身体で悪い場所があったら
そこだけ切ったり、解消したりする
西洋医学的なアプローチから、
問題を生み出す体質そのものを改善する
東洋医学の感覚です。
ではそれは、
どのようにすれば実現できるのでしょう？
このことについて、著書と
マスターのシークレットメルマガ（無料）にて、
お伝えしていきます。
どうぞ楽しみにしていてください。
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