奇妙奇天烈なハナシ | 深層意識の力を利用し、夢を実現する

奇妙奇天烈なハナシ

image

 

いらっしゃいませ、マスターの濱田です。

 

今日はわたしが最近体験している、

奇妙奇天烈なことについて話そうと思います。

 

今週末の10日、

わたしの著書「"わたし"が目覚める」の出版社である

ナチュラルスピリットさんからオファーをいただき、

悟りがテーマのワークショップをやります。

 

さて、ワークショップを目前に控えて、

今週になって、わたしの中で変化が起こってきました。

 

今年の10月、わたしはアマゾンの奥地へと、

自分自身の「在り方」を根本から変えることを決意して、

旅に赴きましたが、

 

旅から帰ってきてから、

なにかが全然変わって、

そして今週、ワークショップを目前に控えて、

わたしの中でなにかが根本から変わる変化が

起こっているようなのです。

 

わたしは毎日お風呂の時間に瞑想をしているのですが、

(合理的でしょ(笑))

瞑想の度になにかが変わっていくのです。

 

最近はっきりとわかるようになったのが、

 

わたしが体験している世界、現実とは、

 

実は(わたしの)脳がみている夢を現実として、

五感情報で体験し、

 

五感情報からの体験をフィードバックとして、

夢を確かな現実として強化しながら、

 

脳は夢の中で、夢を生み出す脳を

生み出し続けている。

 

つまり、

夢を現実化するという夢を見ている脳を、

夢の中で生産し続けている。

 

というワケのわからないものが、

この世界なんだということが、

リアルな実感になってきたのです。

 

別の例えをするなら、

鏡に映るわたしが、鏡に映る実体たるわたしをつくり、

実体たるわたしが鏡に映るわたしをつくり、

 

実体のわたしも、鏡に映るわたしも、

実体であり虚像であるという、

 

なんだか本当にわけのわからないものが、

この世界らしいということが、

リアルに実感しだしているのです。

 

で、わかればわかるほど、

この世界は(理屈では特に)

説明しがたいわけのわからないものなんだってことが、

どんどんリアルな理解になっています。

 

そしてそれが真実なのか、

ただの脳が作り出している錯覚なのかも、

言語的には証明しようがないんですね。

 

ただ「これだけは間違いなく真理だな」って思うのは、

 

わかればわかるほど、

わからないことが拡大していくということ。

 

悟りにははじまりがあるが、

終わりがないといいますが、

 

どうも実に奇妙奇天烈な世界に、

わたしたちは生きているのかもしれません。

 

ナチュラルスピリット主催

「悟り」のワークショップこちら

 

____________________

ブログではお伝えしていない、

マスターの体験を通した知恵をお伝えしている、

マスターの無料シークレットメルマガはこちら
──────────────────────

よろしかったら、ポチっとお願いします

   ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村