マスターのバー時代のハプニング
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
昨夜、発行させていただいた、
シークレットメルマガ では、
まるで自分自身がバーにいるかのような
雰囲気を楽しんでいただけるよう
描かせていただきました。
楽しんでいただけましたか？
さて、今もうお店はやっていませんが、
わたしはかつて、京都の木屋町という街で、
実際にバーのマスターをやっていまいｓた。
上のシェイカーと、
使い込まれたアイスピックは、
わたしが現役時代に、
実際に店で使っていたものです。
実はこのアイスピックには、
ちょっとビックリの思い出があります。
大晦日の夜のこと、
時刻はまさに新年を迎える頃、
店はもうたいへんな大忙しの状態でした。
わたしは次々と入るカクテルの注文に大忙しで、
大きな氷の塊を、アイスピックで、
ガンガン砕いている真っ最中でした。
と、一瞬手元が滑って、
振り下ろしたアイスピックが、
氷を押さえていた、左の親指に命中！
で、わたし、
「あれ？今、指貫通した？」
見た目はなんともありません。
が、親指の腹のほうをみてみると、
ぷくっと、小さく赤い血が出ているではないですか。
あちゃー！貫通しちゃった！
が、あまりの忙しさに、
そのまま仕事に戻るしかありませんでした。
幸いなことに、骨は避けていたようで、
翌日ちょっと腫れはしましたが、
ほとんどなんにもなく、
ちょっと仰天のネタになっただけですみました。
最近は、家でもカクテルを作ることは、
なかなかありませんが、
でも、色とりどりの美しさを楽しめる
カクテルは、飲むのもですが、
やはりみるのが大好き。
美しいいろどりが、
カクテルの魅力だなぁと感じます。
ブログではお伝えしていない、
マスターの体験を通した知恵をお伝えしている、
マスターの無料シークレットメルマガはこちら
──────────────────────
よろしかったら、ポチっとお願いします
↓
