【ニキビトラブル】タイプ別の見分け方 | 肌改善コンテストグランプリ受賞!メディカルエステ recellahamada

肌改善コンテストグランプリ受賞!メディカルエステ recellahamada

定休日のお知らせや美容情報などを配信いたします。

 

 

肌トラブルの中でも、

若年層からご年配の方まで

多くの方が悩まされている「ニキビ」

 

 今回は、ニキビを引き起こす原因と

ニキビの種類別の紹介とケア方法について

紹介しますOK

 

  まず、ニキビとは?

 

毛穴の詰まり

皮脂の過剰な分泌

アクネ桿菌の異常な増殖 

 

大きく分けると、この3つが原因となります。

 

 

 

 

  では、3つの原因を引き起こす要因とは?

 

 

毛穴の詰まりの要因

 

 

→①強い摩擦

クレンジングや洗顔など、落とす時

日焼け止めを塗る、メイクをするなど塗る時

擦ったり、圧が強くなったりしていませんか?

 

摩擦が加わるとバリア機能は

低下していきます悲しい

 刺激からお肌を守ろうと角質は

どんどん 厚くなってしまうのです 、、

 

例えば、かかと足

常日頃から地面と擦れ合っているので

かかとの皮膚は他の部位と比べても

とても厚く、硬いですよね?

このように、強い摩擦が加わると

皮膚は厚く・硬くなっていきますアセアセ

 

②紫外線による肌への刺激

紫外線による刺激からお肌を守ろうとして

角質は厚くなっていきます。

なので、日頃から紫外線対策が

とても大切です!

 

③合わない化粧品使用による肌への刺激

お肌に合わない化粧品を使うと

守ろうとして角質を

どんどん厚くしていきますアセアセ

 結局、浸透のしづらい肌になってしまいます悲しい

 

 

何でも、〜しすぎが落とし穴! 

バランスを保つことが綺麗の秘訣です!

 

 

皮脂の過剰な分泌の要因

 

→①脂質の取りすぎ

揚げ物やファストフード、

スナック菓子やチョコレートなど

「脂質が多い食事」を取ると、ビタミンB2とB6が

油分の消化に先に使われてしまう

本来、皮脂を調整するために働く

ビタミンはなくなり、

肌は過剰に皮脂分泌されてしまいますハートブレイク

脂質の摂りすぎには注意しましょう!

 

②黄体ホルモン(男性ホルモン的役割)

別名プロゲステロンとも呼ばれます。

女性の月経周期の中で、排卵期を終えると

黄体期に入り、プロゲステロンの

分泌が活発になります。

 

水分や栄養を溜め込み、体がむくみがち、

気持ちの不安定や食欲増加など

いわゆる月経前症状が起こります不安

 

また、黄体ホルモンの影響で

皮脂分泌も増加します。

このような、男性ホルモンと似た働き

あるのが特徴ですガーン

その為、生理前は、特に肌荒れや

ニキビができやすいですよねアセアセ

 

 

③ストレス(コルチゾール)

コルチゾールとは、

ストレスを感じることで

分泌されるホルモンなので

ストレスホルモンとも言われます。

 

コルチゾール値が高くなると

皮脂の分泌も増え、炎症や毛穴の詰まり、

肌荒れなどの連鎖を引き起こしますアセアセ

 

皮脂の過剰な分泌を避ける為には

ホルモンのバランスを整えることが重要です。

ただ、中々ホルモンやストレスの

バランスを自身でコントロールするのは

難しいですよね悲しい

 

こんな時は、インナーケアに頼って、

内側から心身共にケアをしてあげましょう!

 

 

アクネ桿菌の異常な増殖の要因

 

アクネ桿菌は、毛穴の中に詰まった

皮脂をエサにして増殖し、

炎症を引き起こします。

 

アクネ桿菌を出来るだけ増やさない為には

まずは「毛穴の詰まり」と「過剰な皮脂分泌」の

改善に心がけましょう!

 

 

いかがでしょうか?

上記は、ニキビを予防する上で

誰にでも当てはまる基本項目でしたグッ

 

ただ、ニキビにも出来やすい場所や

種類がある為、

知っておくと

適格な予防とケアが、

より早い段階で出来ますよ二重丸

 

 

  ニキビの場所の見分け方

 

​思春期ニキビ

【場所】Tゾーン

【要因】主に、成長期の若年層に出来やすく、

皮脂分泌が活発になることが原因です。

 

ストレスニキビ

【場所】頬の逆三角形

【要因】主に、ストレスを感じることで

分泌するコルチゾールの影響により

皮脂分泌が過剰になることが原因です。

 

​アダルトニキビ

【場所】Uゾーン

【要因】主に、過労や不規則な生活、

食生活などが要因で

ホルモンバランスが乱れることにより

肌のターンオーバーも乱れます。

また、年齢や間違ったスキンケアによって

乾燥や敏感を引き起こし、バリア機能が

乱れることも原因です。

 

  ニキビの種類の見分け方・種類別ケア方法

 

 

まず、ニキビが炎症を起こしているか

起こしていないかで判断します。

その次に、ニキビの色で見分けます。

 

 

非炎症性ニキビ

→白・黒ニキビ

 

【ケア方法】主に活性・角質ケア

ターンオーバーの遅れにより、

角質が厚くなり、

皮脂詰まりを起こしています。

 

活性を行い、ターンオーバーを促進させ、

角質を正常な厚さへと

導きましょう!

 

炎症性ニキビ

→赤・黄ニキビ

 

【ケア方法】主に鎮静・保湿ケア

白黒ニキビが重症化し、

赤みや腫れ、痛みなどの

炎症を起こしています。

 

まずはしっかりと鎮静を行い

バリア機能を高める為に

保湿を重視したケアをしましょう!

 

 

いかがでしたでしょうか?

ニキビはニキビでも場所や種類など

タイプ別でケア方法も全く違いますニコニコ

 

もうニキビで悩まない肌になる為に、

是非参考にしてもらえると

嬉しいです飛び出すハート