ゼレンスキー大統領は義理の母親名義でエジプトに別荘を購入 | 浜田和幸オフィシャルブログ Powered by Ameba

ゼレンスキー大統領は義理の母親名義でエジプトに別荘を購入

ウクライナ戦争には出口が見えませんが、海外からの支援頼みのゼレンスキー大統領への風当たりは厳しくなる一方です。

 

コメディアン出身の同大統領は持ち味である巧みな話術で国内の支持を固め、日本を含む諸外国から財政、軍事支援を引き出してきました。

 

 

とはいえ、自前の産業が枯渇する中、ウクライナ経済は破綻の寸前に陥っています。

 

アメリカの国防総省曰く「ウクライナへの軍事支援は12月30日で資金的に立ち行かなくなる」。

 

また、国際通貨基金(IMF)の予測では、「欧米諸国からの金融支援がストップすれば、あと数か月でウクライナは国家破綻に直面する」とのこと。

 

苦肉の策として、ゼレンスキー政権は紙幣の増刷に取り組んでいますが、国際的には通用しません。

 

まさに「他人の褌」でロシアとの戦いを演じているわけで、早期の和平交渉に臨まない限り、ウクライナの命運は秒読みと言っても過言ではありません。

 

その現実を最も痛切に感じているのはゼレンスキー大統領本人でしょう。

 

これまでも海外からの支援金を流用し、英国、フランス、アメリカなど各地に不動産投資を重ねてきました。

 

そんな折、何とエジプトの紅海に面した保養地に高級住居を購入したことが発覚。

 

名義は義理の母親となっています。

 

購入代金は500万ドルとのこと。

 

すぐ隣には女優アンジェリーナ・ジョリーの別荘もあります。

 

 

加えて、ゼレンスキー大統領は自分の両親のためイスラエルに800万ドルの住居を購入しました。

 

海外からの支援金を私的に流用してきたことは疑いの余地がありません。

 

自国の将来に見切りをつけ、脱出先を確保しようとしている可能性も指摘されています。

 

とはいえ、そうした腐敗体質はゼレンスキー大統領に限らないのです。

 

政権中枢の幹部も相次いで汚職摘発のターゲットになってきました。

 

そのため、ウクライナのEU加盟には「腐敗体質の克服が先だ」との反対意見も根強いわけです。

 

更に衝撃的だったのは、ゼレンスキー氏のエジプトでの高級住宅購入を現地で調査してきたジャーナリストが12月23日に撲殺されてしまったこと。

 

一方、日本政府は来る2月にはウクライナのシュミハリ首相を日本に招き、ウクライナへの経済支援を一層強化する予定でいます。

 

これまで日本は76億ドルのウクライナ支援を進めていますが、その資金が本当に現地の人々の役に立っているのか、しっかりと検証することが欠かせないのですが。

 

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