メキシコの議会に提出されたUFOミイラは長い首と３本指

このところUFOに関する目撃情報を本格的に調査する動きが活発化しています。

その先鞭をつけたのはアメリカです。

これまでも多くの米軍のパイロットがUFOと遭遇し、その映像を国防総省に提供してきました。

とはいえ、地球外の生命体の存在を立証するには至っていません。

そんな中、メキシコの議会ではラテンアメリカ初の試みですが、長年、UFO研究に携わってきたジャーナリストが２０１７年にペルーで発見したという１０００年前のUFOのミイラを運び込み、その真偽を検討しました。

この９月１２日のことです。

現物を目の当たりにし、メキシコの国会議員たちは目を白黒させたとのこと。

メキシコ国家自治大学による炭素分析によれば、１０００年ほど前の遺体であることが確認された模様です。

写真にあるように子供のような大きさですが、首が長く、手の指は３本。

「地球以外にも生命体がいることが確認された」というわけです。

というのも、メキシコ海軍の健康科学研究所の所長曰く「２体ともレントゲン分析したが、いずれも人間とは別の生命体であることは間違いない」。

本格的な調査研究はこれからですが、１０００年前に宇宙から地球に舞い降りた生命体がいたことを裏付けることになりそうです。

先月、インドの宇宙ロケットが月の裏側に無事着陸したばかりで、水の存在もほぼ確実視されています。

となると、何らかの生命体が月の南極当たりに存在していても不思議ではないはず。

というのも、月の裏側には人工的な構造物らしきものがいくつも確認されているからです。

「かぐや姫」ではありませんが、月からの訪問者がいたのかも知れません。

地上では自然災害や戦争が相次いでいます。

科学者の間では人類と地球の余命はカウントダウン状態との指摘も後を絶ちません。

イーロン・マスク氏はそんな地球に見切りをつけ、２０５０年までに火星に移住するとの計画を進めているようです。

しかし、火星も良さそうですが、月の方が近くて移住しやすいようにも思えます。

今回、メキシコ議会が注目しているUFOがどこから飛来したのかは、現時点では不明ですが、意外な新発見に期待したいものです。

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