ロシアと中国の急接近が意味すること:今晩のニコニコで徹底解説
1452年の4月15日、ルネッサンスの天才こと、レオナルド・ダ・ヴィンチが誕生しました。
絵画、彫刻、建築、天文、植物、解剖、物理と、あらゆる分野で、今日までつながる功績を残した「万能の主」といえます。
芸術を愛し、生涯の伴侶としたためでしょうか、一生涯を独身で通しました。
翻って、今日、世界のトップリーダーと目される政治家や経済人、はたまたアーティストと呼ばれる人々の間には、現代版ダビンチは見当たりません。
残念ながら、世界も地球も荒れ放題になりつつあります。
人心も同様です。
それを象徴するのがウクライナ戦争ではないでしょうか?
ロシアもウクライナも、はたまた双方と関係する国々も、有効な解決策を見出せないまま。
これでは、トランプ前大統領が声高に叫ぶように、「核戦争による人類の滅亡」という最悪のシナリオが現実化するかも知れません。
そんな危機感を訴えるトランプ氏が言うには「中国の習近平主席もロシアのプーチン大統領も共に特別に頭が良く、真にトップレベルの政治家だと評価できる」とのこと。
もちろん、彼の言わんとするところは、「今のアメリカの指導者では太刀打ちできない。できるのは俺だけだ。だから2024年の大統領選挙でホワイトハウスにカムバックさせてくれ」という自己PRに他なりません。
とはいえ、中国やロシアの力はお互いが連携を強める中、アメリカやヨーロッパを圧倒する可能性を秘めています。
そのことを世界に知らしめたのが、先の習近平主席のモスクワ訪問でした。
プーチン大統領との間で、「100年に一度の世界的危機を力を合わせて乗り切ろう」と合意し、2国間の様々な協定に署名したわけです。
とはいえ、表にはなっていませんが、習近平主席とプーチン大統領の「二人の間だけの秘密の合意もあった」といわれています。
一体それは何でしょうか?
大いに気になるところです。
そこで、本日(4月15日)夜8時からの「浜田かずゆき 世界の真実、最前線」(ニコニコチャンネル)では、「中ロ連携の舞台裏:習近平とプーチンの思惑」と題して生放送をお届けします。
ご覧頂ければ幸いです。
第30回「世界の真実最前線」
2023年4月15日(土)20時より生配信!
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