ケネディ神話の復活となるか?ロバート・ケネディ・ジュニアが正式に大統領選挙への出馬を表明!
1945年の今日、日本最大を誇った戦艦大和が沖縄への出撃の途上、アメリカの機動部隊の攻撃を受け、撃沈されました。
最新鋭の巨艦でしたが、乗組員3000人と共に、海の藻屑になってしまったわけです。
折しも、沖縄県の宮古島周辺では飛行中の陸上自衛隊の多用途ヘリコプターが突然、レーダーから消えてしまいました。
搭乗していた隊員10名の安否が気遣われます。
ところで、アメリカでは早くも2024年の大統領選挙が過熱気味です。
何しろ、ホワイトハウス奪還を目指すトランプ前大統領がニューヨーク地裁で起訴されるという前代未聞の事件が発生しています。
トランプ本人は「魔女狩りだ。バイデン政権が俺を恐れて、違法に選挙介入している」と、これまで以上にバイデン非難の声を荒らげているようです。
一方、バイデン大統領はどこ吹く風といった様子で、「次の大統領はトランプかも知れない」と、周囲が認知症を疑うような発言を繰り出しています。
しかも、全国遊説の先々で、可愛い女児を見つけると、相変わらず、すり寄ってはいちゃつく有様で、ファーストレディのジル夫人もお手上げ状態です。
バイデン、トランプ両人とも80歳前後というわけで、「老老対決」の可能性は否定できません。
そこで急遽、名乗りを上げたのがロバート・ケネディ・ジュニアです。
言わずと知れた、故ケネディ大統領の従弟で、同じく凶弾に倒れたロバート・ケネディ元司法長官の息子に他なりません。
これまで政治とは一線を画し、環境や医療問題を専門とする弁護士として活動してきました。
現在69歳です。
バイデン、トランプ両人と比べれば、若い候補者と言えるでしょう。
最近も「ファウチ博士の噓を暴く」と題した著作を売り出し、100万部を超えるベストセラーになっています。
「製薬メーカーや軍需産業の利益最優先のビジネスモデルが政治を動かし、一般国民の生活を破壊している」というのが彼の主張です。
また、伯父や父の暗殺事件の真相を解明したいとも訴えています。
共和党からは早くも「ケネディ潰し」の動きが顕在化。
今後のアメリカ政治の動きと日本への影響について、明晩(4月8日)8時からの「浜田かずゆき 世界の真実、最前線」でお伝えします。
ご覧頂ければ幸いです。
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