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バイデン大統領の発言はブレブレ:アルツハイマー病?

本日は「世界アルツハイマー・デー」です。


国際アルツハイマー病協会は1994年の国際会議で、この日を「ボケを考える日」と定めました。
 

この日を前に9月18日、アメリカの CBSテレビが放映したバイデン大統領へのインタビュー番組が話題となっています。
 

世間が驚いたことに、「新型コロナは終わった」と宣言しました。
 

また、「台湾有事の際には米軍を派遣する」と明言したのです。
 

いずれの発言に関しても、専門家やホワイトハウスの報道官からは否定する見解が示されています。
 

今に始まったことではありませんが、こうした不用心な言動には「やはりアルツハイマー病が進行しているのではないか」と、危惧する声が増える一方です。
 

かつてオバマ大統領時代にホワイトハウスで主治医を務めた医師に至っては「バイデン大統領の認知症は如何ともし難い。早急に精密検査を行い、国民に情報公開すべきだ」と言っています。
 

 

先日もジル夫人が同行していながら、別の女性と手をつないでイベントに参加している姿が見られました。
 

「誰が奥さんか認識できなくなっているのかも」と心配されています。
 

このような有様でウクライナ戦争や台湾有事を始め世界が直面する課題対して指導的な役割を果たせるのでしょうか?
 

実は、この週末、ペロシ下院議長はアルメニアを電撃訪問しました。
 

先の台湾訪問でも世界を騒がせましたが、今回は「アゼルバイジャンによる一方的な現状変更にアメリカは断固反対する」と強硬姿勢を見せつけたものです。
 

アゼルバイジャンはかつてアメリカをはるかに上回る原油の生産国でした。
 

いまでも天然ガスを始め、様々なエネルギー源の宝庫であり、大の親日国でもあります。
隣国のアルメニアとの間で領土問題を抱えているのですが、そこに火に油を注ぐような言動を繰り返すアメリカの下院議長です。

 

バイデン大統領は何を考えているのでしょうか?
 

今週土曜日の夜8時からの「浜田かずゆき 世界の真実、最前線」では、駐日アゼルバイジャン大使をゲストにお迎えし、こうしたバイデン外交の実態や日本への影響について徹底討論する予定です。
 

是非、ご覧頂ければ幸いです。

 

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世界の真実、最前線

【次回放送】2022年9月24日(土)20時

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