【8月第三週】今週のビックリニュース第2弾“ファイザーの会長もコロナ感染”
一体全体、どうなっているのでしょうか?
コロナを予防するはずのワクチンですが、打っても打っても感染が止まらないようです。
今週月曜日にはワクチンで大儲けをしているファイザーのブーラ会長兼CEOもコロナに感染したことをツイッターで明らかにしました。
同じ日にはオースチン国防長官も2度目のコロナ感染を公表。
そういえば、バイデン大統領も2度の感染でホワイトハウスに引きこもっていましたが、今は別荘のあるデラウェア州でおとなしくしているようです。
実はアメリカ政府でコロナ対策の司令塔を果たしているファウチ博士も2度の感染に見舞われています。
カナダのトルドー首相もコロナに感染していますから、もはや「コロナとの共存」が当たり前になってきたといえるかも知れません。
とはいえ、ファイザーのブーラ会長は相変わらず商売熱心です。
自らが感染したことを公表した際に、しっかりと自社製品の宣伝を繰り返していますから。
曰く「自分はワクチンを4回接種しました。なぜなら時間が経つと予防効果が減るからです。しかし、そのお蔭で感染はしましたが、重篤化はしていません。念のため、パキロビッドという治療薬も服用しました。これはバイデン大統領も飲んでいます」。
要は、両方あれば、「鬼に金棒」ということでしょう。
しかし、ファウチ博士は「パキロビッドの副作用がひどく、往生した」と告白しています。
同博士は81歳という年齢が影響したのでしょうか。
2度の感染を経験したファウチ博士ですが、2度ともパキロビッドを服用したものの、2度目の方が副反応は厳しく出たとのこと。
バイデン大統領も80歳に近いためか、同じような状況だったと報じられています。
いずれにせよ、コロナ対策としては「ワクチン接種」が金科玉条の如く推奨されていますが、ブーラ会長の言に従えば、定期的なワクチン接種が求められ、感染した場合には特効薬の服用が必要ということのようです。
これでは、ワクチンメーカーにとっては未来永劫に渡って莫大な収益が保証されることになります。
ほくほくのファイザーは今や、アメリカの民主党への献金額で全米ナンバー1に躍り出ました。
とはいえ、ファイザーがFDAに提出した治験データには怪しい操作が加えられていたとの医学者からの指摘も後を絶ちません。
わが国でもしっかりとした検証が求められるはずです。
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