【7月5週目】今週のビックリニュース第1弾“プーチンの影武者登場か?” | 浜田和幸オフィシャルブログ Powered by Ameba

【7月5週目】今週のビックリニュース第1弾“プーチンの影武者登場か?”

先週、イランを訪問したロシアのプーチン大統領です。

 

その際、飛行機に乗る時、びっこを引いていました。

 

その様子を分析したウクライナの軍事情報機関(GUR)のブダノフ長官が衝撃的な発言をしています。

 

曰く「あれが本物に見えるかい。自分には別人としか思えない」。

 

確かに、世界のトップには影武者が複数存在していることはよく話題になります。

 

プーチン大統領に関しても、例外ではありません。

 

 

暗殺を回避するためか、特に海外に出かける場合には影武者が登場することが多いようです。

 

KGB出身のプーチン大統領は柔道黒帯ですが、身辺警備には並々ならぬ注意を払っていることで知られています。

 

終身大統領を目指すためか、ロシア国内でも反発する動きが出ており、反プーチンの気運も高まっているようです。

 

長年行動を共にしてきた側近もこのところ相次いでプーチン大統領の元を去っています。

 

そのため、かつてのボディーガード集団の中から、閣僚クラスの人事を行わざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。

 

表向きには感染症の予防対策のためと説明されていますが、公の場所に姿を現す機会は少なくなっています。

 

しかも、身の危険を察してか、数少ない外向けの場面でも影武者を登場させているわけです。

 

7月19日のイランの大統領との面談も、その一例かも知れません。

 

少なくとも、ウクライナの諜報機関はそうした分析をしているようです。

 

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領にも同じような影武者の存在が指摘されています。

 

こちらに関してはロシアによる暗殺を警戒してのことでしょうか。

 

 

ところが、ロシア側の情報では、「ゼレンスキー大統領はアメリカによって暗殺される可能性が高い」とされています。

 

要は、ゼレンスキー大統領が暗殺されれば、先ずはロシアが疑われるわけで、その結果、世界からロシア批判と対ロ制裁が一層強化されるという筋書きに他なりません。

 

BRICSを中心にサウジアラビアやイランなどもロシア寄りの姿勢を見せているため、アメリカとすれば、「形勢を逆転するにはゼレンスキーに犠牲になってもらうしかない」との判断を下したものと思えます。

 

いずれにせよ、プーチンもゼレンスキーも影武者なくしては安心して眠れないようです。

 

 

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