ワクチン接種完璧のバイデン大統領もコロナにコロっと感染!
昨日、アメリカのバイデン大統領がBA.5型コロナに感染したことが判明しました。
本人は「症状は軽い。療養しながらたくさんの仕事をこなしている。じきに良くなるはずだ」と元気な様子をアピールしています。
とはいえ79歳の年齢から、周囲は「万が一に備える」体制作りに入りました。
なぜなら、CDCのデータによれば、「65歳から74歳の感染者は18歳から29歳と比べ死亡する率が45倍も高い」ことが判明しているからです。
バイデン大統領は去る4月、4回目のワクチン接種を終え、ブースター接種も2回行っているため、「たとえ感染しても重症化するリスクは低い」と言われています。
とはいえ、4月にはカマラ・ハリス副大統領も感染し、それ以外にも政権幹部や連邦議会議員の感染が相次いでいるのはなぜでしょう?
思い起こせば、トランプ前大統領も在職中に感染し、重症化したため、ウォーターリード陸軍病院で酸素吸入など集中治療を受けていました。
国家の最高指導者である大統領や副大統領が次々に感染しているわけで、バイデン大統領は急遽、経口治療薬「パキロビッド」の投与を受けているとのこと。
余り知られていませんが、こうしたワクチンや治療薬の最大の製造販売会社であるファイザーは今や民主党の最大の献金組織になっています。
政府が大量にワクチンの発注を繰り返しているため、ファイザーの収益は昨年、対前年比で倍増しました。
既に9000万人を超えるアメリカ人がコロナに感染しています。
何回ワクチンを接種しても、感染を予防できないことが徐々に明らかになってきました。
そこで、アメリカ政府は「ブースター接種によって重症化を抑えることができる」と説明するようになっています。
要は、数か月おきに、ワクチン接種を繰り返すことが欠かせないというわけです。
これこそワクチンメーカーにとっては「我が世の春」といっても過言ではないでしょう。
当然のことながら、最大のお得意様であるバイデン政権へのファイザーからの政治献金は増え続けています。
しかし、ファイザーの社長ら経営幹部は自社製のワクチンを接種していません。
そのことを問われると、社長曰く「一人でも多くの皆さんに1回でも多く接種してもらうため、我々は接種を控えているのです」。
何やら、都合の良い詭弁のように聞こえませんか?
実は、バイデン大統領が体調を崩した理由は他にもあるのです。
それは一体なんでしょうか?
明日(7月23日、土曜、夜8時)の「浜田かずゆき 世界の真実、最前線」では、そのあたりをお伝えしたいと思います。
ご覧頂ければ幸いです。
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世界の真実、最前線
【次回生放送】2022年7月23日(土)20時~
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