創作漢字展は明日が最終日となります
本日は「和菓子の日」です。
848年(仁明天皇の嘉祥元年)6月16日、16個の菓子類を神前に供え、疫病退散を祈念したのが由来と言われています。
コロナや新たなサル痘の感染が懸念される今日この頃です。
美味しい和菓子のパワーで感染症を吹き飛ばしましょう。
いずれにせよ、昔も今も縁起を担ぐのは同じですね。
漢字と言う共通の文化を持つ日本と中国でもよく似ています。
そんな発想も含めて、6月13日から始めた「日中国交正常化50周年記念:浜田和幸・張大順“合文”書道展」は、いよいよ明日が最終日となります。
小生の創作漢字25作と張大順氏の甲骨文字書道25作で、合わせて50作品を展示し、50周年のお祝いとしました。
お蔭様で多くの皆様に楽しんで頂いているようです。
特に、初日の開幕式や記念の鼎談は同時通訳付きでネット配信したところ、視聴者数は23万人を超えました。
日中を繋ぐ漢字の持つ歴史や可能性に関心を寄せて頂く人々の多さに大いに励まされた次第です。
いずれにせよ、あっという間の5日間で、明日6月17日(金)は最終日となります。
ご関心の向きは是非、お立ち寄り頂ければ幸いです。
但し、午後1時には会場が閉館となります。
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