ゼレンスキー大統領の3大要求
本日は「世界赤十字デー」です。
赤十字の創設者、アンリ・デュナンの誕生日(1828年5月8日)に因んで設けられました。
赤十字のマークは彼女の祖国スイスの国旗の赤と白を反転させたもの。
なお、十字のマークは東洋では「福徳」を、西洋では「仁義」を意味すると言われています。
とはいえ、現在進行中のウクライナ戦争では赤十字の支援活動は継続しているのですが、ロシアとウクライナの間には「福徳」も「仁義」も感じられません。
中でも、ゼレンスキー大統領は得意のSNS戦略のお蔭で、「戦時下のヒーロー」のように扱われていますが、戦争を終結させるための外交努力に関しては後ろ向きのままです。
バイデン大統領やジョンソン首相を頼みにしているようですが、口を開けば「武器を送ってくれ。お金も欲しい。できればノーベル平和賞ももらいたい」と、3大要求を繰り出しています。
これでは、戦争の長期化は避けられません。
最悪の場合、核戦争の勃発もありうるでしょう。
なぜなら、アメリカ政府もロシア政府も「核使用」に言及し始めているからです。
ロシアの国営放送曰く「アメリカは広島、長崎に原爆を投下し、戦争の勝利宣言につなげた。我々はアメリカの前例に学ぶ用意がある」。
実に危険な「言葉のミサイル」の応酬が続いています。
核ミサイルの応酬となれば、人類の滅亡にもなりかねません。
今必要なことは、武器や経済制裁のエスカレートではなく、真剣な外交交渉を加速させることと思われます。
しかし、ゼレンスキー大統領もバイデン大統領も、その気はなさそうです。
だとすれば、世界や人類にはどのような未来が待っているのでしょうか。
そうしたテーマを、本日(5月8日)夜8時から、『浜田かずゆき 世界の真実、最前線』にて取り上げます。
題して「2026年人類滅亡論の真偽」。
是非、お見逃しなく!
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世界の真実、最前線
【次回生放送】2022年5月8日(日)20時~
https://nicochannel.jp/hamadakazuyuki/live/sm8o4ygyj9fktptWCikbjYJe
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