ビル・ゲイツ氏の前夫人メリンダによる爆弾発言

世界の大富豪の１人であるマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏ですが、女性問題が原因で右往左往しているようです。

ビル・ゲイツ批判の急先鋒は前夫人のメリンダさん。

この週末に放送されたCBSの番組に出演し、思いのたけをぶちまけました。

曰く「ビルは複数の女性と不倫を重ねていました。しかも、幼児性愛者で異常人格者のジェフリー・エプスタインとの関係を断ち切ろうとしませんでした。何度も忠告したのですが、、、」。

メリンダさんはビルとの関係を修復しようと、様々な手を打ったそうです。

２人で精神科の医師を訪ね、相談に乗ってもらったり、家族会議で話し合ったり。

しかし、残念ながら、２人の仲は元のさやには戻りませんでした。

昨年、２７年間の結婚生活に終止符を打ったわけです。

ビル・ゲイツ氏も自分の非を認めています。

曰く「メリンダには申し訳ないことをしてしまった。彼女や家族に苦痛を与えてしまい、本当にすまない。彼女には感謝している」。

その上で、「ビル・アンド・メリンダ財団の慈善事業には引き続き力を貸してほしい」と、自分勝手な発言を繰り返しています。

恐らく、近い将来、この財団からはメリンダの名前が消えるでしょう。

なぜなら、この世界最大の慈善団体を実質的に動かしてきたのはメリンダでしたから。

彼女自身も「新たな慈善団体を立ち上げたい」と語っています。

何しろ、この財団で働いていた複数の女性フタッフとビル・ゲイツは２０年以上に渡って愛人関係を重ねてきていたのです。

多くのスタッフはメリンダに同情的で、ビル・ゲイツに嫌気がさしていることは間違いありません。

メリンダが構想中の新たな慈善団体が立ち上がれば、そちらに移るスタッフが多いはずです。

実は、こうした事態が起きるであろうことは以前から予想できたことでした。

そこで、小生の最新刊『世界のトップを操る“ディープレディ”たち！』（WAC）では、ビル・ゲイツの「慈善家」という仮面の下に隠された「偽善家」の実態を明らかにした次第です。

他にも、今話題の欧米の政界や経済界のトップとその夫人たちの知られざるパワーゲームに迫りました。

世界のトップを操る凄腕レディたちのパワーをご理解頂けると思います。

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【次回放送】2022年3月17日（木）20時～

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