ウクライナへの軍事侵攻を決めざるを得なかったプーチンの胸の内
このところ連日、朝から夜遅くまでウクライナに関する報道合戦が繰り返されています。
ロシアの軍事侵攻が最大の関心事となっているわけですが、どこまで真相が明らかにされているかは大いに疑問です。
例えば、ロシアからの攻撃が始まる直前に、キエフにあるアメリカ大使館では大量のデータを廃棄処分にしました。
それまで大使館のホームページで公開していた「アメリカとウクライナの間で交わされた安全保障に関する共同開発事業計画」などのデータは消されてしまったのです。
実はロシアは自国との国境に近い場所で、アメリカとウクライナが「細菌兵器の研究」を行っていることを「深刻な脅威」と位置づけ、国連に対しても調査を要請してきていました。
しかし、アメリカもウクライナも「フェイクニュース」として無視してきていたのです。
では、なぜアメリカ大使館は突然、そうした共同研究に関する情報を削除したのでしょうか?
現在、ロシア軍はウクライナ国内11か所に散らばる米軍の細菌兵器の研究拠点を押さえようとしていると思われます。
プーチン大統領はそうしたアメリカによる生物化学兵器の研究拠点の存在を最も危険視し、これまでも繰り返し、そのことを国際社会に訴えてきていたからです。
ところが、国連も欧米諸国も一向に動こうとしません。
問題はこれらのアメリカ軍主導の研究開発拠点がこの2月末には完成することが明らかになったことです。
「このままでは国家存亡の危機になりかねない」というのがプーチンのウクライナ侵攻を決断させたようなのです。
小生は決して親ロ派ではありません。
とはいえ、プーチン大統領が国際社会からの糾弾や経済制裁が想定されるにもかかわらず、今回の暴挙に出た理由は他にもいくつもあり、考えさせられてしまうのです。
いわゆる「不都合な真実」隠し、と言っても過言ではありません。
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