ビル・ゲイツの警告:コロナの次の感染症に備えよ
50年前の1972年、2月21日、アメリカのニクソン大統領が北京を訪問しました。
いわゆる「ニクソン・ショック」です。
日本の頭越しに米中国交正常化を成し遂げた瞬間でした。
“隠密外交”の立役者キッシンジャー元国務長官は現在98歳ですが、当時を振り返って、周恩来首相(当時)との駆け引きのすさまじさや、日本に悟られないように動いたことを自慢げに語っています。
現下のウクライナの危機的状況についても、アメリカはロシアのみならず、中国とも水面下で極秘交渉を継続中です。
「知らぬは日本のみ」という構図は、50年前も今も変わっていません。
実は、これは外交の世界だけの話ではありません。
先週末、ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で、ビル・ゲイツの発言が世界の注目を集めました。
曰く「コロナの次のパンデミックは必ず起きる」。
「しかし、地球温暖化対策費用と比べれば、感染症対策費用はお安いものだ」。
どういうことかと言えば、ゲイツによれば、「気候変動対策には少なくとも10兆ドルから20兆ドルは必要になる。それと比べれば、感染症対策は1兆ドルもかからない」。
主要ワクチン・メーカーの最大の個人株主ならではの発言でしょう。
思い起こせば、3年前、コロナが発生する直前に「これから、ワクチンで大儲けできる」と予言していたのもゲイツでした。
実際、その通りになったのですが、どうして、そうした予言ができたのでしょうか。
また、「次なる感染症」とは何のことを言っているのでしょうか。
詳しいことをお知りになりたければ、2月23日に発売となる拙著『世界のトップを操る“ディープレディ”たち』をお読み下さい。
ビル・ゲイツに限らず、ウクライナ危機をテコに自らの政治生命を長らえようとするバイデン大統領、マクロン大統領、ジョンソン首相らの隠された狙い、そして彼らを操る「ディープレディ」こと、夫人や愛人の「見事なリーダー操縦術」も明らかにしました。
お楽しみ頂けると思います。
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