元気なノーベル賞受賞学者の驚くべきコロナ関連発言
日本でも世界でもトップニュースは相変わらずコロナウイルスです。
とはいえ、コロナ・パンデミックに関する意外な発言も相次いでいます。
しかも、ノーベル賞受賞という輝かしい実績を持つ学者の発言です。
ところが、日本でも海外でも、こうした著名な研究者の発言は片隅に追いやられています。
恐らく、各国政府が大々的に進めている「ワクチン第一主義」に疑問を呈しているからでしょう。
しかし、単なるコメンテーターではなく、その分野で世界的に評価され、ノーベル賞という金字塔を打ち立てた学者の発言を無視するのは如何なものでしょうか。
ワクチン接種やその効能に関しては様々な見方があるはずです。
冷静かつ客観的な見方を大事にすべきと思われます。
その意味で、注目すべきは2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したモンタニエ博士と2002年にノーベル経済学賞を授与されたカーネマン博士です。
現在89歳のモンタニエ博士はフランスのウイルス研究の第一人者でHIVの発見で知られています。
ところが、現在のコロナウイルスに関して「ワクチン接種がかえって感染を拡大している」との発言が問題視され、主要メディアからは危険な陰謀論者扱いされるようになってしまいました。
また、87歳のアメリカのプリンストン大学で教えるカーネマン博士は「人工知能(AI)は人間から見れば愚かとしか言いようのない過ちを犯す。しかし、このままでは人間はAIの言うままになるだろう。コロナ騒動にしても人間の判断力の衰えを象徴しているに過ぎない」と発言。
いずれも、政府や大手製薬メーカーにとっては煙たい存在に他なりません。
とはいえ、そうした常識や政府の見解とは違う視点から問題を捉えるという発想も必要ではないでしょうか。
でなければ、創造的な発見は道を塞がれてしまうことになりかねません。
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